図で考える、AI時代の仕事の組み立て方
その業務、
どこまでAIに
任せますか?
業務を工程に分け、AIに任せる部分と人が確かめる部分を決め、それを支えるデータ・知識・連携・統制を設計する。非エンジニアの業務担当者が、システム部門と対等に話せる設計の力を、考え方・型・通し事例で身につける教材です。
例:問い合わせ対応を設計し直すと
1
問い合わせを受け付けるAI:内容を読み取り、種類を分ける
2
回答案をつくるAI:社内の回答集と規程を参照して下書き
3
内容を確かめて送る人:根拠を確かめ、例外は自分で判断する
4
結果を記録して改善するAI+人:誤りの原因を知識とルールに戻す
AIが主に担当人が主に担当
4部19章考え方・仕組み・実践・運用
114問の確認クイズ+総まとめ30問
1つの業務を最後まで設計する通し事例
12種類のテンプレート
章の一覧
考え方から仕組み、実践へ。
各章の最後に確認クイズがあります。
まだ解いた章はありません
第1部 基礎編
考え方をそろえる
なぜ設計が要るのか、業務をどう分け、何を任せ、どこで人が確かめるか。すべての章の土台になる考え方です。
第2部 設計編
仕組みを決める
要件、データ、知識、AIの組み込み方、連携、統制、評価、非機能。業務を支える仕組みを、業務担当者の言葉で決めます。
- 5要件を決める目的・成功の物差し・範囲・やらないこと・制約を言葉にするクイズ6問
- 6データを設計するマスタと取引データ、項目定義、正本、データの寿命クイズ6問
- 7ルールと知識を整える規程・判断例・回答例を、AIが参照できる形に整えて保つクイズ6問
- 8AIの組み込み方の3つの型決まった手順に組み込む/社内資料を参照する/AIが自分で動くクイズ6問
- 9システムをつなぐ(連携)受け渡しの4つの方法、決める7項目、ずれの防ぎ方クイズ6問
- 10権限・記録・内部統制AIに与える権限、職務分掌、承認、ログ、悪用への備えクイズ6問
- 11評価を設計する見逃しと空振り、例題集、合格ライン、導入後の見守りクイズ6問
- 12コスト・速度・止まったとき非機能要件と、AIが使えないときの代わりの手順クイズ6問
- 13よくある失敗パターン14の失敗パターンと、兆しの見つけ方、事前の振り返りクイズ6問
第3部 実践編
問い合わせ対応を最後まで設計する
架空の会社のお客様窓口を題材に、第1・2部の型を順に当てはめ、一つの業務を設計し切ります。
第4部 協働と運用
伝えて、育てる
システム部門やベンダーに誤解なく伝える方法と、動き始めた仕組みを運用で育てる方法です。
学び方
読んで、型で整理して、
状況で判断する。
1章あたり25〜30分ほどです。第1部から順に読むのがおすすめです。第2部は、気になる章から読んでも分かるように書いています。
- READ
本文を読む
専門用語は出てきた場所で説明します。技術的な補足は橙色の枠にまとめています。
- FRAME
型で整理する
分解表、任せ分け表、要件メモなど、実務でそのまま使える型を各章で紹介します。
- CHECK
状況で判断する
章末のクイズは「この状況ならどう設計するか」を問います。誤りの選択肢にも、なぜ違うかの解説が付きます。
- APPLY
自分の業務に当てはめる
章末の「やってみよう」で、身近な業務を1つ選んで書き出してみてください。
この教材が役立つ場面
こんな悩みに、
考え方の型で応えます。
よくある悩み
- AIツールを入れたのに、仕事が楽になった実感がない
- どの作業をAIに任せてよいのか、判断の基準がない
- AIが間違えたとき、誰が責任を持つのか決まっていない
- システム部門やベンダーに相談したいが、何をどう伝えればよいか分からない
この教材で学べること
- 第1部業務を分解し、任せ分けと確認の流れを決める方法
- 第2部要件・データ・知識・AIの組み込み方を、業務担当者の言葉で決める方法
- 第3部一つの業務を、最初から最後まで設計し切る手順
- 第4部設計した内容を正しく伝え、運用で育てる方法